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【倦怠期】知らないと別れる倦怠期の乗り越え方【倦怠期の原因はフェニルエチルアミン不足】

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こんにちは、まさです。

 

今回は知らないと別れる倦怠期の乗り越え方【倦怠期の乗り越え方マニュアル】

というテーマでお話しします。

 恋愛をしていく中で、『倦怠期』というものにほとんどの人が悩み、苦しんでると思います。

 

倦怠期の意味

「倦怠」には、「飽きて嫌になる」という意味があり、「期」には「とき・時期」という意味があります。 つまり、「倦怠期」とは、「飽きて嫌になる時」という意味があり、付き合いの長いカップルが感じる「恋人に対しての飽きや慣れ」という意味で使用されます。

付き合いたての頃は、なにをするにも緊張感と新鮮味があってドキドキしていたけれど、長く一緒にいることによって慣れて「好き」という気持ちが薄れてくる感覚に陥ってしまう・・・そんな時期を「倦怠期」と言い表します。

 

倦怠期が来る時期と原因

倦怠期がくるとされるのは3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月に来ると言われてます。

 原因は、主に慣れです。

 

「片思い」をしているときって、あの手この手を使って相手の気持ちを自分に振り向かせようと必死に努力しますよね。

 

とくに男性は、「釣った魚に餌はやらない」なんて言われることが多いです。 だいたい付き合い始めの最初の頃は、やっぱり自分に気持ちを向けておきたいと必死なのですが、時間が経つにつれて「もうこの恋は実った!」と安心してしまうことが「倦怠期」の原因の一つだと言えるでしょう。

 

女性も「追われるより追っていたい」なんてタイプの人もいて、振り向かれると途端にどうでもいいと思ってしまう人もいます。 恋愛って、付き合う前の「相手が自分のことを好きなのか好きなじゃないのかわからない時間」が1番ドキドキするんですよね。

このドキドキ感がなくなってしまうと「倦怠期」という状態に陥りやすいです。

 

恋愛ホルモンについて

恋愛ホルモンとは、恋に落ちたときに脳から大量に分泌される女性ホルモンのことです。フェニルエチルアミン(PEA)・エストロゲン・エンドルフィン、この3個が恋愛ホルモンの代表です。

 

フェニルエチルアミン(PEA)

恋をすると分泌が増す「フェニルエチルアミン(PEA)」

このホルモンは“天然の惚れ薬”とも呼ばれていて、恋愛の初期段階で特に多く分泌される神経伝達物質です。

脳の一部を破壊して、判断力を鈍らせるらしい。

あなたもありませんか?胸の鼓動が収まらず、食事が喉を通らなくなること。

それはこのフェニルエチルアミンの仕業だったんです。

ほかにも、性欲を高める、集中力をアップさせるなどの効果があります。 

チョコレートにはフェニルエチルアミンを増やす効果があります。

 

エストロゲン

ふっくらしたバスト、しなやかな曲線美、つやに満ちた肌、そして一途に相手を思う気持ち。恋愛真っ只中の女性が美しいと言われるのは、エストロゲンの働きによって女性度がアップするからです。

ちなみに、美人の人ほどこのホルモンの分泌が多いらしい。

エストロゲンの分泌量が増えて女性らしさが高まれば、意中の男性に「あれ?あんなにきれいだったっけ……」と思わせてとりこにできるかも!

 

エンドルフィン 

安心感や幸福感をもたらす効果のある「エンドルフィン」は別名“脳内麻薬”、“天然の鎮痛剤”と呼ばれるほどのすさまじいパワーを持っています。

しかも、強い鎮痛力で知られるモルヒネの6倍以上の力があるというから驚き。

心の底から信頼できる人と出会うと、たくさん分泌されるホルモンです。

ドキドキときめく恋もいいけど、「なんか落ち着く」みたいな安心感を与えることはもっと大切。

 

倦怠期の対処方法

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一緒にいる時間を減らす

上述したように、一緒にいる時間が長くなってくると一緒にいることが「当たり前」になってきて「倦怠期」になってしまうということが非常に多いです。

一緒にいることに飽きているという可能性が高い場合は、とにかく一緒にいる時間を減らすことが一番です。

会う頻度を減らしてみるのもいいですし、同棲しているのであればどちらかが、しばらくの間実家に帰省するなど少し離れて生活をしてみるべきでしょう。

少し離れた時間を過ごすと、相手の存在の大切さに気づくきっかけになりますよ。

 

友人と過ごす時間を増やしまくる

友人と過ごす時間より、恋人と過ごす時間が圧倒的に多い!と感じるようであれば、恋人に依存してしまっているという可能性が高いです。

友人と過ごす時間を増やしてみましょう。

そうすることで、友人と楽しい時間を過ごすことで気分をリフレッシュすることができますし、「この前友達と○○に行ったんだけど〜・・・」など恋人との会話のネタも増えます。

お互いが知らない時間が存在していたほうが、「一緒にいない間にそんなことがあったんだね」と新鮮味もでます。

友達と付き合っちゃうくらいの勢いで友達との時間を増やしましょう。

友人に「恋人と倦怠期でね」と相談して意見を聞いてみるのもいいでしょう。

 

連絡頻度を減らす

一緒に暮らしていないから、一緒にいる時間は少ないけれどなんだか「倦怠期っぽいな・・・」と感じるときは、連絡をとりすぎていないか思い返してみてください。

・うん

・そうなんだ

・へえ〜

・スタンプのみ

といったように、内容がないようなやりとりを永遠と繰り返していませんか?

会っていなくても、連絡をとりすぎていることでマンネリ化し、倦怠期になってしまうという可能性は充分に有り得ます。

毎日連絡をとらないほうがいいというわけではありません。

頻度を減らすぶん、内容を濃くすればいいのです。

毎分毎分LINEが届いている状況より、たまに連絡がきているという状況のほうが飽きが来ないですよね。

 

恋愛ホルモンがなくなるとどうなる

ときめくことがなくなる

彼氏、彼女とデート中手を繋いだとしても何も感じなくなります。

逆に気持ち悪くなってしまうケースもあります。

付き合いたては目と目があっただけでキュンキュンしていたのにはず。

それほど恋愛ホルモンは大事と言うことですね

 

相手の欠点ばかりに目がいく

付き合いたての頃は「◯◯のところや、◯◯してくれるところも全部好き〜」

とか言ってたくせに「◯◯してくれない」だとか相手の全てにおいて欠点だらけに

みえてしまいます。

不安が不安を呼びどんどんエスカレートしていきます。

 

今日のまとめ

 

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倦怠期とは

「倦怠」には、「飽きて嫌になる」という意味があり、「期」には「とき・時期」という意味があります。 つまり、「倦怠期」とは、「飽きて嫌になる時」という意味があり、付き合いの長いカップルが感じる「恋人に対しての飽きや慣れ」という意味。

 

そして恋愛ホルモンには3つあります。

【フェニルエチルアミン、エストロゲン、エンドルフィン】

チョコレートにはフェニルエチルアミンの分泌を効果がある。

 

倦怠期の対処方法は

一緒にいる時間を減らす、友達との時間を増やす、連絡頻度を減らす。

 

 

 

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