【映画館効果!?】暗い部屋で作業をすると効率が爆上がりする【暗い部屋で作業を始めたきっかけ】
こんにちは、まさです。
今日は、暗い部屋で作業をすると効率が爆上がりする
というテーマで話していきたいと思います。
先日こう言うツイートをしました。
豆電球にして作業するのが最近のブームです😌
人間関係に疲れた時は、明るい部屋よりも暗い部屋が好きな心理が働きます。
他人と関わるのは精神的にも肉体的にも、疲労が重なってしまう可能性がありますよね。
▶︎暗い部屋が落ち着くと言うわれる理由
1人で暗い部屋でいると落ち着くことありませんか。
学校や職場、人間関係などに疲れて心理的に辛くなった時は
部屋を暗くして1人でボーっとしていると空っぽになった感じがして
気持ちが楽になります。
なぜ暗い部屋だと作業効率が上がると言われているのでしょうか。
だって明るい部屋の方が見易くて作業しやすいじゃん。と考える人もいると思います。
確かに明るい方が見やすいですし、物も取りやすいですよね。
他にも暗い部屋だとネガティブ思考に陥りやすと言う人も🧐
私はそうは思いません。それを伝えるためにこの記事を書いてるのです。
▶︎暗い部屋で集中できるのは「映画館効果」のおかげ
映画館で映画を見る時って暗い部屋で見ますよね。
あれは部屋を暗くして目の前のスクリーンに集中させて入り込めるように
なってるんですよね。
気付いたら2時間、3時間経っていることありませんか。🧐
もし照明がついている中で映画を見ると必要のない情報が視界に入って
全然目の前のスクリーンに集中できないからです。
前の席などにイチャイついてるカップルやハゲが居てたら
絶対集中できないですよ。失礼ですけど 😅
この効果を属に「映画館効果」と言われています。
▶︎映画館効果を利用して作業効率を爆上げしよう
先ほども言ったように映画館は部屋を暗くして
目の前のスクリーンに集中させるように工夫をされています。
じゃあ作業をするときも同じことをすれば良いのです。
例えば机で勉強をするとして机にスタンドライトを置く。
部屋の照明は消しておく。
これで映画館と同じ条件になり、机以外のところは視界に入らず
自然と勉強に集中できますよね。
余裕のよっちゃんで3時間以上作業できます。日々努力
でも、休憩は必要ですよ。長時間の作業は目や体に負担がかかります。
▶︎今日のまとめ
繰り返しますが、大事なのは必要のない情報を遮断することです。
そして『目の前だけに集中できる環境を作り出す』事が重要。
映画館を見るように目の前の物に集中して効率をあげていきましょう。